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投稿者: shaka

実践!集中講座1

申し送りの基本と実践
〜伝える・伝わる、その前の整理〜

その申し送り、本当に伝わっていますか?

現場での疑問点と反省をもとに、申し送る側のスキルを上げるための講座を開催します。

小規模保育事業所から、大きな園へ。
発達や家庭的な環境に問題のある子どもの引き継ぎ。
そして小学校への申し送り。

参加者の抱える疑問点や実際の資料をもとに、質疑応答を多く取り入れながら学んでいきます。

●日程●
1・2月19日(土)13:30〜15:00 
 申し送りは何のため?今までの勝手な常識を見直す
2・3月1日(火)13:30〜15:00
 事例を持ち寄る〜やってしまった例、そして好事例〜
3・3月7日(月)13:30〜15:00
 宿題をもとに〜公開添削と、ポイントの確認

費用:30,000円
(3名までの参加及び、園内で共有するための部分動画が含まれます)


<注意事項>
1・1組3名までの参加でお願いします。
2・塾生及び参加園限定で、部分的に動画配信を行うため、収録させていただきます。
3・実践講座のため、各回宿題(事前課題・ケースの提出・申し送りの基準のチェックリスト 記入など)と質疑応答があります。行動する意思がある方のみ、お申し込みください。

4・集中講座ですので、1回だけの申し込みは承っておりません。
5・参加する端末は複数でも構いません。自宅待機の方のご参加も歓迎しています!

2022.02.03 がじゅまる 学習塾

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第32回:30分で明日の保育のヒントを!

32・主任保育士・主幹保育教諭の年度末の心構えとセルフマネジメント

皆さんこんにちは!

思った以上にコロナ禍が続いており、お疲れが出ている頃ではないでしょうか。心と体を労わりながら、子どもたちとの時間を豊かに過ごしたいものですね。

今回のテーマはセルフマネジメント。主任保育士を対象にしていますが、役職や働きかたに関わらず、ご参加いただきたい内容です。園でクラスで、そしてご自宅からの参加もお待ちしています♩

2月の無料研修 (申し込み不要)

本年度は、残り3回の予定です。リクエスト受付中。

 2月17日(木)14:00~30 

  33・加配保育者の役割〜本年度・来年度の引き継ぎと保護者との共有

2022.02.02 がじゅまる 学習塾

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ある園との時間

この保育園に足を運ぶようになって2年
いつでも、穏やかな風が吹いている
この園の門をくぐることが、
ひと月も空いてしまうと、
なんだか落ち着かなくなってきた。

私はここに来るたびに、
今の仕事をしていてよかった
という気持ちになり、
もっとできる事はないかと
前に進みたくなる。

そして、「次ここにくる時までに、今日より少しでも役立つ自分になりたい
と思い、明日からの日々を始めている。

新年の初めに、改めてその理由を考えてみた。
いくつか考えられることはあるのだが、
1番は「人の成長に対する絶対的な信頼がある
ことのように思う。

成長」そして「信頼」は、
保育の中では当たり前に使われている言葉だ。

しかしそれが「子どもの」ではなく
人全般」であることと
「信頼」ではなく
絶対的な信頼」であることに、
大きな意味を持つ。

子どもの成長に対しては、誰もが、
願いも信頼も持っているものだが、
対象が大人となると、どこかで
「今更…」や「とはいっても」
といった言葉がついてくる。

「子どもが成長して大人になる」
という固定的な考えや、
一人前という言葉があるからかもしれない。

でも、果たしてそれは正しいのか?
大人はそんなに完璧でなければならないものなのか?
出来上がった状態で、
いつでも背筋をピンと張って
生きていないといけないのか?
成長していくことを願いながら、
新しい道に進むことは、
そんなに無謀なことなのか?

常々、そんなことを考えながら
がじゅまる 学習塾に関わってきた。

日々の保育を客観的に捉えながら、
積極的に学ぶ塾生。
これからの自分を案じつつも
未来に希望を持っている塾生。
次のキャリアを前向きに捉えながら、
丁寧に選択肢を広げている塾生。
本人は、自分の可能性に
全く気がついていないけれど、
むしろ謙遜しすぎているけれど、
これからの成長次第で
道が拓けていくことが明白な塾生。

そんな塾生の姿が、私に
成長は自分の行動次第
ということを証明してくれている。

  • 今の答えでは、大人は子ども時代の延長線上にあってもゴールではない。
  • 常に「人生の経過」であり、願って行動することで、何かしらの反応が生まれる。
  • 成功・失敗の2択ではなく、「やってみた」「楽しかった」「違う自分を知ることができた」といった、いくつもの成果がある。

だから「人は成長し続ける存在」であると、
思っているし、この園にある感覚が心地いいと思えるのだろう。

そして「絶対的な信頼」という点では、
園長の覚悟から滲み出ている。

園長はいつでも
「自分ではできないことを、〇〇先生は、実践している」
「先生たちの行為には、何かしらの意図があるはずだ」
と思っているようだ。

決して、うまくいった・いかないで人を計らないし、
目的に向かって進んでいることを、
さりげなくサポートしているように、私には見える。

「信頼していないから、やってあげている」のではなく
「できる・できるようになると信じている」からこそ、
保育者の気持ちを受け止めた後に、
方法を考えているように思う。


こんなことがあった。
慌ただしい時間が流れていると、
どうしても、業務をうまく
回すことのできない保育士がいた。

たまにしか顔を合わさない私でも、
その保育士の表情が明らかに固くなっていることがわかる。
おそらく、園児も保護者も心配に思っていることだろう。

そんな彼女に対して
「どうしたらできるようになるのか」
「何が足りないのか」
「どの順番で進めたらいいのか」を、
園長が丁寧に話していた。

安易な励ましや、叱ることはせず、
淡々と原因を解決する道を探っていた。

目の前の課題を解決するだけでなく、
そのやり方が少しずつ
彼女のスキルになっていくのだと思った。

ここにもまた、できる・できないではなく、
そして誰かのせいでもなく
ただそこで困っていることを解決する
という、姿勢があった。

優しさとは、できないことを受け止めるのではなく、
状況に対して、本人では作れない小さな階段を作って、
共に歩くことなのだと教わった。

この関わりからも、人の成長に対する
絶対的な信頼が透けて見えた気がする。
そしてこの姿勢は園長だけでなく、
園全体に漂っていて、保育者間はもちろん、
保護者や外部からやってきている私にまでも波及している。

この園と関わってきた日々を通して、
私の「研修観」にも、変化が生まれている。

研修は「何かを教える」ことではなく
「気付きと行動」を育むことであり、
その方法は幾万通りもある。

研修の目的をしっかりと持つことさえできれば、
そこにいる保育者の持ち味を活用しながら、
さらに育んでいく形で、研修のプログラムを作ることができる。

まだ見つかっていない方法も含め、
保育者の皆さんとともに探っていくことにこそ、
楽しみとやりがいがある。
そう思うようになった。

この園との時間が、
これからも続くことを願っている。
そして2022年は…
がじゅまる学習塾の塾生との学び合いの根っことなる日々を、
充実させていく1年としたい。


2021.01.08  がじゅまる 学習塾

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第31回:30分で明日の保育のヒントを!

保育の発信がSNS化していない?専門性を伝えるための3つのヒント

皆さんこんにちは!

コロナコロナの年明けですが、お変わりありませんか?

身を守りながら新しい年でのチャレンジを進めていきたいと思うこの頃です。

情報発信の重要性が声高に言われていますが、皆さんの園ではどのように扱われていますか?ポイントを抑えて、有効で楽しい、専門性のある情報発信スキルを身につけていきましょう。園でクラスで、そしてご自宅からの参加もお待ちしています♩


2月の無料研修 (申し込み不要)

本年度は、残り3回の予定です。リクエスト受付中。

2月2日(水)14:00~30 
32・主任保育士・主幹保育教諭の
  年度末の心構えとセルフマネジメント

2月17日(木)14:00~30 
33・加配保育者の役割〜本年度・来年度の引き継ぎと保護者との共有〜

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第30回:30分で明日の保育のヒントを!

30・保育の中で盲点になりやすいこと~保健衛生・安全管理の重要性と、職員の主体性~

皆さんこんにちは!

年末が近付き、慌ただしさと充実感を感じる日々かと思います。お変わりありませんか?

今回は、絶対に抑えておきたいこと
「保育の中で盲点になりやすいこと~保健衛生・安全管理の重要性と、職員の主体性~」がテーマです。

怖がるだけでなく…最大限の備えをしつつ、起きてしまった場合の対処についても学んでおきたいものです。

園でクラスで、そしてご自宅からの参加もお待ちしています♩

  1. 保育とは?
  2. 保健衛生・安全対策の基本
  3. 職員が主体的であることの利点と方法
  4. 押さえておくべき3つの掟

1月・2月前半の無料研修 (申し込み不要)

本年度は、残り4回の予定です。リクエスト受付中。

1月12日(水)14:00~30 

 31・保育の発信がSNS化していない?
  専門性を伝えるための3つのヒント

2月2日(水)14:00~30 

 32・主任保育士・主幹保育教諭の
  年度末の心構えとセルフマネジメント

2021.12.14 がじゅまる学習塾

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保護者への健診の勧め方

通称、乳児健診や1歳半健診。
実は、国が定めた法律を基に行われている、
発育を診る上で重要なものですが、意外と…

保護者によっては元気だからいいじゃない!とか
病気の時に病院に行っているのだから、とか
わざわざ行く必要ある?とか
ついつい先送りになっている。
ということはありませんか?

では保育に関わるみなさんは

なぜ、健診に行かないといけないのか。
もしくは、行ったほうがいいのか


はっきりした答えをお持ちですか?

まずは行かない選択をする理由から考えてみましょう。

  • 忙しいから
  • 時間が取れないから
  • 仕事を休むと、収入に響くから
  • いつあるのか、よくわからないから
  • 必要だと思っていないから
  • 行く理由がわからないから
  • 感染症などをもらうことが怖いから
  • 子どもが病弱で、頻繁に病院に通っているから
  • 子どもの体調と、健診のタイミングが合わないから
  • 行くことが面倒だから
  • いろいろ聞かれることが嫌だから
  • 人混みが苦手だから 等々

人それぞれに、持っている理由があります。

健診に行かないことを選んでいる理由によって、
こちらから提案できることや声かけが変わってきます。

そして保護者の持っている理由は、
保育者が一方的に決めつけるのではなく…
色々な可能性を踏まえて、
提案するようにしましょう。

この保護者は“どうしたら足を運べるか”
を、行かない理由をもとに考えてみましょう。

  • 忙しいから
  • 時間が取れないから

▷行ける時間帯、タイミングを探す。
いつも時間を気にしている保護者には、
普段から生活の中での時間の使い方や、
手の抜き方、力の入れどころを伝えていく。

  • 仕事を休むと、収入に響くから

▷経済的に余裕がない家庭の場合、
連れて行きたくても行けない、ということもあります。
例えば、1日休むと4,000円賃金が減り、
2日分の食費が捻出できなくなる。
健診で休みを取るのではなく、
子どもが病気の時に休むようにしたい。
というのは、当たり前のことです。
保育の仕事をしている方は、
収入も休みも安定しているため
ここが抜けがちです。

  • いつあるのか、よくわからないから

▷情報提供をしましょう。
保育園でも、情報収集をしておきます。
実施の前月の月初
(10月20日に健診があるとしたら、9月1〜5日)に知らせる。
その後も、9月後半、10月10日ごろにも声をかけましょう。

  • 必要だと思っていないから
  • 行く理由がわからないから

▷こちらも、情報提供が必要です。
説得ではなく説明、解説を心がけましょう。
怒られるから、行く。ではなく、
納得・理解があってこそです。
そのためには、まずは保育者自身が
しっかりと”必要性“を学んでください。

  • 感染症などをもらうことが怖いから

▷感染症にかかることは”怖い
という気持ちは、誰にでもあることです。
言い訳にしている、などと偏見を持たず、
感染症対策のための正しい知識を伝えましょう。

  • 子どもが病弱で、頻繁に病院に通っているから

▷健診と、体調不良による受診では目的が違います。
車で言えば、車検と事故にあった場合の修理
と言えば伝わるでしょうか?
全体をチェックすることと、部分を修理する。
とも言えます。
修理の時には発見できないことを、
健康な状態でしっかりと確認すること。
とイメージしてみてください。

  • 子どもの体調と、健診のタイミングが合わないから

▷頻繁に病院に通っているから〜
への説明にも近いところがあります。
とは言っても、必要性だけでは人の心は
動きませんし、行動には移りません。
行政の健診とタイミングがどうしても合わない場合は、
保育園で実施する健診の際に、
必要事項とお母さんからの質問事項を整理しておいて聞く
という方法も検討しましょう。

  • 行くことが面倒だから

▷こちらの場合は、保護者が正直に伝えてくれている。
という捉え方もできます。
そこを否定するのではなく、何が面倒なのか?
なんで面倒と感じるのか?を考えてみましょう。
コロナ禍で、子どもとのお出かけ自体が回数が減り、
慣れていない。ということもあるかもしれません。
健診の必要性プラス「面倒さを感じないための工夫
を伝えられるといいですね。

  • いろいろ聞かれることが嫌だから

▷保護者の中には、一度にたくさんの質問を受けたり、
行政職員やお医者さんの話を「難しい」と感じている人もいます。
バケツの大きさによって、入る水の量が違うように。
そして、聞き慣れた言葉だと安心して聞くことができますが、
知らない言葉がたくさんあると疲れてしまいますね。
この場合は、事前に「聞かれそうなこと」や
聞いておきたいこと」を整理しておくといいですね。
間違っても「行かないとダメ」という、
価値観の押し付けはやめましょう。

  • 人混みが苦手だから

▷感染症が怖いから、という理由とは違い
「人混み自体が苦手」ということもありますね。
特に集合型の健診の場合、
子どもの発達に気になる点があると思っている保護者ほど、
他の子どもと比べられるようで
「行きたくない」という気持ちが出てくるものです。
保護者自身が精神的な疾患やパニック障害などを
抱えている場合もありますので、
思い当たることがある場合は、行政に確認し、
少人数で対応してもらえる方法を探すなり、
保育園での健診の際に保護者に同席してもらう
などの配慮を考えることもできますね。


健診については、以下のように法律に示されています。

母子保健法
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/boshi-hoken15/dl/03.pdf
つまりは、

●子どもの成長を、医学的に把握することができ、病気や障害を早めに発見することができる
●この子自身の成長を見るためにも、集団生活を安心して営むためにも、必要なことである


といったことが、健診の目的とも言えます。

保護者は、同じ園の保育士ではありません。

自分たちの感覚で、価値観を押し付けるのではなく、
行動につながるための“一人一人の状況に合わせた知らせ方”
を心得ていくことが重要です。

それこそが、保護者支援であり、行動に移すための方法です。
保護者が,健診に足が向かない「理由」を考え、
その人に合った「勧め方」を探していきましょう。

2021.10.11 がじゅまる 学習塾

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保護中: ひかりあそび

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第30回:30分で保育のヒントを!

皆さんこんにちは!

秋の心地よさと、冬への備え。

季節の豊かさを感じるこの頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

今回は「保育者の自己満足?「〇〇してあげる」と言ってしまう保育を考えてみよう」という、少しドキッとするテーマにしました。保育の中には、耳をすましてみると「気をつけたい言葉」がたくさんあります。

本心ではないことで、誤解を生見たくない!と思う気持ちは、きっと共通です。

保育の中での言葉、一緒に考えてみませんか??園でクラスで、そしてご自宅からの参加もお待ちしています♩

次回の無料研修 (申し込み不要)

12月15日(水)14:00~30 

30・保育の中で盲点になりやすいこと
 ~保健衛生・安全管理の重要性と、職員の主体性~

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