園内研修に伺った園で
キャリアアップ 研修の中で『やってみよう!』と思ったことを
実践しました!
と、受講生が報告してくれました。
受講生の方のご家族との合作!
だそうです。
●離乳食の進め方で、迷っている保護者が多くいる
●一人ひとりの進み具合が違っているので、みんなに伝わるように説明したい
という思いが伝わる資料だと感じました。
また、
▲手に入りやすく、ストックして置きやすい食材を選んでいる
▲実際に自宅で作っている写真を載せることで「おうちでもできる」印象を持ちやすい
▲中期?後期の両方が乗っていることで比較がわかりやすい
なども、行動に移したくなるポイントですね。
〇〇ちゃんはここ!という文字に、保育中の関わりを想像してしまいます。
どんな食材が扱いにくいですか?
と、保護者に聞いたところ
5名中3名がお肉!と答えたそうです。
次回は…お肉バーションを作る予定。
また、お話を聞いてみようと思います。
普遍的なもの(何年も変わらない、本質的なもの)は1度作成しておくと、何年も活用できます。
保護者に伝えるための資料ですが、作成の過程で自分自身が気付くこともたくさんあります。
自分ができることや、保育園での日常を当たり前だと思いすぎず「こうしたら一歩が踏み出せるかも?」をコツコツ積み重ねていきたいですね。
H先生、お知らせ、ありがとうございました。
2021.04.28